歯科技工

歯科専門書の単語が分からなすぎて『歯科技工辞典』を買った話

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突然ですが、歯科用語って難しいです。

 

教科書に書いてある単語はある程度理解しているのですが、特に歯科雑誌や専門書を読んでいると、見たことも聞いたこともない言葉が出てくる場合があるんです。

 

 

「ググればいいじゃん!!」

 

と言われてしまいそうですが、インターネットにも載っていないこともありますし、ついスマホをいじってしまって、集中力が途切れてしまうなんてこともあります。

 

気づいたらYouTube観てるなんてこともあるんですよね(^o^;)

 

 

そんな自分にピッタリの用語辞書を見つけました。

 

今回は歯科技工士のための辞書『歯科技工辞典』を購入してみたのでレビューしていきたいと思います。

 

『歯科技工辞典』とは?

歯科技工辞典は医歯薬出版株式会社が発行したもので、文字通り歯科技工に関する用語が収録された辞書です。

 

歯科補綴、矯正技工、咬合、歯周病など歯科技工に関するワードを簡潔に解説しています。

 

感想

実際に購入した感想としては、買ってよかったと思っています。

 

例えば「ケネディーの分類」や「アングルの不正咬合の分類」、「辺縁形態」、「ポンティックの種類」などの国家試験でよく出題される単語がイラスト付きで解説されており、復習する際に助かりました。

 

先日読んだ専門書に出てきた「ヒンジアキシス」という単語も

「なるほど、蝶番軸(ちょうばんじく)のことね!」

と調べて解決できました。

 

学校の教科書に載っていない用語をネット環境がなくても調べることができ、これから重宝しそうです。

 

 

リョウ
私は歯科技工士の仕事を25年ほどしていますが、この辞典を活用しています。

というAmazonのレビューもありました。

 

厚みは3センチ弱あり、持ち運びもでき、なおかつボリュームのある内容であると感じました。

 

まとめ

歯科技工辞典』の内容と実際に購入した感想についてまとめてみました。

興味のある方は是非活用してみてはいかがでしょうか。

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