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2022年度歯科技工士国家試験と過去に受験した私が気をつけたこと

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こんにちは。
歯科技工士のリョウです。
私は過去に歯科技工士国家試験を経て、歯科技工士の仕事に従事しています。

 

国家試験は1年に1回、2月の後半の日曜日に行われます。

 

2022年度の試験が迫ってきたので、
概要と、過去に受験する際に気をつけたことをまとめてみました。

 

 

歯科技工士国家試験はどんな試験?

スケージュールとしては午前には「実地試験」として「歯型彫刻」、「デッサン」、「ワイヤー屈曲」などの実技試験が行われ、

午後は「学説試験」として4択ののマークシート方式の学科試験が行われます。

午前も午後も制限時間は2時間ずつです。

 

2022年度の試験の概要

2022年度の試験は、2022年2月20日(日)に、大阪府、福岡県、北海道、宮城県の5つの都道府県で実施されます。

合格発表は3月25日です。

 

私が国家試験直前にしたこと

私が受験直前になってしたことは、模試や過去問題集を見直すことです。

過去問題集の冊子には、不正解の選択肢のところにもなぜ間違っているのかや教科書の該当ページを赤ペンで書き込んでいたので、確認しやすかったです。

 

それから実地試験の歯型彫刻に関しては、1年生の頃から沢山彫るようにしていたので、試験前はデッサンに力を入れて、歯の形を覚えるようにしてました。

 

試験当日に気をつけたこと

試験当日に特に気をつけたのは「ミスがないか確認すること」です。

 

問題用紙や石膏棒に名前や受験番号を書き忘れていないか、実地試験で指示されている歯式を間違えて描いたり、彫ったりしていないかを注意しました。

 

4択の学科試験では、周りの人がちらほら退出しているなか、マークのズレや問題の読み間違えがないか何度も確認しました。

 

 

まとめ

今回は2022年度の2月にも行われる歯科技工士国家試験の概要と私が当日に受験した際に気をつけたことをまとめてみました。

 

過去記事に当時のスケジュールなどをまとめていますのでそちらも参考にしてみてください

令和2年度歯科技工士国家試験を東京会場で受験しました!感想気づき

 

 

これから受験される方は落ち着いてベストを尽くしていただければと思います。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました(^^)

 

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