歯科技工

カムデンチャーとは?和田精密のクラスプが可動する義歯の詳細とは?

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第37回日本咬合学会学術大会・総会は東京国際フォーラムで開催された学術大会です。

会場には賛助企業出展があり、従業員数が1,100人を超える大手歯科技工所の和田精密歯研株式会社のブースもありました。

 

 

そこには様々な技工物などが展示されており、特に「カムデンチャー」という入れ歯に驚きました。

このカムデンチャーは歯を削る量が少なく、比較的天然の歯を守ることができる義歯であり、歯を支えるクラスプが横に可動するので着脱の際に鉤歯かかる負担を減らすことができるというメリットがある義歯なんです。

注意点としては、中間欠損は、5番6番の欠損のみで、超音波洗浄器を使用した清掃が必要なことや、カム機構を確保することができる、クリアランスが必要であるということが挙げられます。

 

クラスプがパチッとはまります。

特許を取得済みで会社の中でも2人しか製作することができない珍しい代物のようです。

私もこのような精巧な技工物を製作できるプロの歯科技工士になりたいと思いました。

カムデンチャーについてさらに詳しく知りたい方は和田精密歯研㈱の公式ページを参照してみてください。

カムデンチャーの詳細はこちら>>

 

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